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新卒採用パンフレットのメリット3選!作成のポイントや事例など徹底解説

この記事をご覧の方は、以下のような悩みをお持ちではありませんか?

・「新卒採用パンフレットはどうやって作成すればいい?注意点は?」
・「そもそも新卒採用にパンフレットを使うのってどうなの?」

結論から言いますと、パンフレットの活用により、新卒採用や人材獲得においてさまざまなメリットが期待できます。 本記事ではパンフレット制作のポイントや、実際の活用事例についてご紹介します。 「会社の魅力を伝え、自社にマッチした人材を獲得したい!」とお考えの企業様は、ぜひチェックしてみてくださいね。

新卒採用にパンフレットを活用する3つのメリット

パンフレットとは、サービスの宣伝や企業紹介などに用いられる小冊子のようなもの。
WEB媒体での広告が多い近年ですが、新卒採用においてパンフレットを活用することで、以下のようなメリットが期待できます。

・学生が手軽に情報確認できる
・イベント等での広報に活用できる
・企業のイメージ向上が期待できる

WEB広告と比較してどのようなメリットがあるのか、それぞれ詳しく確認していきましょう。

①学生が手軽に情報確認できる

パンフレットのメリットとして、「学生が手軽に情報を確認できる」ことが挙げられます。
パンフレットは紙媒体なので、WEBへのアクセスは必要なく、手元の小冊子を開くだけ。 手軽に情報確認ができるため何度も見直せますし、他社のパンフレットと比較検討を行うことも容易です。
部屋に置いてあるパンフレットが目に入れば、企業のことを思い出したりと、リマインド効果も期待できるでしょう。
一方で、インターネットは情報が多いが故に、必要な情報を探すまでに時間や手間が生じます。
電波状況やバッテリー残量による機会損失の可能性などもあるため、こと「手軽さ」においてはパンフレットに軍配が上がるでしょう。

②イベント等での広報に活用できる

パンフレットのメリット2点目は、「リアルイベントでの広報に活用できる点」です。
パンフレットは紙媒体であるが故に、就活イベントなどで配布ができ、学生との接点を持つことが可能。
冊子内容は手軽にいつでも確認できるため、学生側としても楽です。
パンフレット内容について質問を受けたりと、学生とのコミュニケーションも取りやすく、リアルイベントに参加することが多い企業はメリットを大きく感じられるはずです。
逆に、自社サイトやSNSで広報を行っている場合、イベント会場では「QRコードの読み取り」「SNSアカウントやHPの検索」といった一手間が生まれます。

③企業のイメージ向上が期待できる

パンフレットにより、企業イメージの向上も期待できます。
例えば、パンフレットの色使いや掲載する情報などで、学生側が会社に抱くイメージは大きく変化します。
言い換えれば、パンフレットのデザイン次第で、企業に良いイメージを持ってもらうことが可能です。
パンフレットで会社の魅力をうまく伝えられれば、「働きたい」と感じる学生も多く現れることでしょう

新卒採用パンフレット作成時の5つポイント

パンフレットのメリットを紹介しましたが、そのためには「パンフレットの作り方」が重要です。 ここからはパンフレット制作の5つのポイントを紹介するので、ぜひ意識してみてください。

①パンフレットの種類を決定する

まずは新卒採用で使用するパンフレットの「種類」を決定しましょう。
というのも、パンフレットの種類は下記のようにさまざま。

・リーフレットタイプ
・ポケットフォルダタイプ
・自由形式パンフレット

利便性や掲載したい情報などを踏まえ、パンフレットの種類の目星をつけておきましょう。

②パンフレットに掲載する情報を整理する

続いて、掲載する情報を整理しましょう。
学生目線に立ち、会社の仕事内容や雰囲気がイメージできるように、掲載情報を決定します。
実際に、キャリタス就活2024による「3月1日時点の就職活動調査」によれば、学生が企業研究として知りたい情報は以下の通り。
引用:キャリタス就活2024

こちらの内容を踏まえつつ、掲載内容を考えてみてください。

③ブランディングを意識したデザインを考える

パンフレットではデザイン面が特に重要です。
どのような企業イメージを与えたいかを踏まえ、色使いなどのデザインを考えてみましょう。
パンフレットで採用ブランディングを成功させることができれば、新卒採用において大きな成果が期待できます。
ただしデザインは非常に奥が深い分野ですから、社内でパンフレットを制作する自信がない場合は、デザイン専門の企業などに依頼することをおすすめします。

④学生の印象に残るような要素も取り入れる

パンフレットは大きなメリットを持ちますが、新卒採用にパンフレットを活用するのは他の企業も同様。
そんな中で学生に強い印象を残すためには、パンフレット内にインパクトやユニークさを取り入れることも重要です。
印象に残るような要素を1つでも取り入れることで、より人材獲得に力を発揮するでしょう。
とはいえ、奇抜さに囚われすぎてしまうと本末転倒ですので、あくまで要素の1つとして頭に入れておいてください。

⑤具体的な活用方法を決める

パンフレットを作成する前に、使い道も具体的に想定しておきましょう。 ・どれくらいの規模のイベントに参加するのか ・手渡しか、自由に持っていってもらうのか ・効果測定はどのように行うか どういった場面で、パンフレットをどのように配布するのか。 具体的にイメージできているかどうかで、作成過程や内容に影響を及ぼすこともあります。
また、「配って終わり」でなく、パンフレット配布でどのような効果が得られたのか、効果測定の方法も考えておきましょう。
例えば、パンフレットの最後に効果測定用のQRコードを用意し、企業SNSアカウントへのフォローを促すなどの方法が挙げられます。

新卒採用パンフレットの活用事例

新卒採用パンフレットの具体的な活用事例としては、以下が挙げられます。
・合同企業説明会での配布
・会社説明会での配布
・選考での配布
・内定者へ配布
・デジタル版としてWEBに掲載
基本的には各種説明会などで会社の情報を伝える用途で活用するケースが多いでしょう。 説明しきれなかった部分も、学生側はパンフレットで確認することができます。
そのほか、選考の途中離脱や内定辞退などを防ぐ目的でパンフレットを配布するケースも。
よくある質問集などをパンフレットに掲載しておくなどすれば、学生の不安や疑問を解決できるでしょう。
また、デジタル版としてHPなどに掲載することで、イベントで接点を持てなかった学生に対してのアピールも可能です。

新卒採用パンフレットを作る時の注意点

最後に、新卒採用パンフレットを作る際の注意点を3つ紹介します。
・前もって制作スケジュールを計画立てる
・パンフレット作成の目的をターゲットを意識する
・パンフレット制作会社の選定方法に注意する

中でも3つ目はパンフレット制作の成否を大きく左右するポイントですので、特に注意してください。

①前もって制作スケジュールを計画立てる

パンフレットを用意する際は、就活イベントの時期から逆算し、制作スケジュールを前もって計画立てておきましょう。 日程が明確だと余裕を持ったパンフレット制作ができますし、デザイン会社等にも依頼がしやすいです。
「パンフレットの準備が間に合わなかった」といったことにならないよう、

・参加イベントの確認
・掲載情報の整理
・デザイン会社の選定

など、何をいつまでに行うのか、具体的なスケジューリングを行いましょう。

②パンフレット作成の目的とターゲットを意識する

パンフレット作成の際は、目的とターゲットを常に意識しましょう。

・目的:なんのためにパンフレットを作り、配布するのか
・ターゲット:どんな学生に魅力を伝えたいのか

特にターゲットを意識することは非常に重要です。
「学生」と一括りにするのではなく、その中でも自社が求める人材が会社に興味を持ってくれるようなパンフレット作りを意識してみてください。

③パンフレット制作会社の選定方法に注意する

新卒採用パンフレットの制作において最も重要なポイントと言えるのが、「制作会社の選定」です。
制作会社次第でパンフレットの内容が異なりますし、結果的に新卒採用における成果に影響します。
最重要と言える部分ですので、選定時の注意点として、以下は必ず確認しましょう。

・ポートフォリオを公開している会社を選ぶ
・「新卒採用」「採用案内」パンフレットの制作実績がある企業を選ぶ

ポートフォリオに問題がなく、尚且つ採用案内パンフレットの制作経験がある企業なら安心して依頼ができます。
弊社のHPではこれまでのポートフォリオを掲載しておりますので、制作会社の選定に迷った場合は、「ロフティーデザイン」の実績を一度確認してみてくださいね。

まとめ

今回は新卒採用パンフレットのメリット、制作時のポイントをご紹介しました。
新卒採用においてパンフレットは大きな効果を発揮しますが、それはパンフレットの内容やデザイン次第です。
よって「どの制作会社に依頼するか」が重要になりますが、迷った際はぜひ「ロフティーデザイン」に一度ご相談を。
弊社は「全省庁統一資格」取得済みのデザイン会社で、経済産業省、厚生労働省、国土交通省などの官庁様からご依頼いただいた制作実績も多くございます。
採用案内パンフレットの制作経験もございますので、きっとお力になれるはずです。
貴社の採用活動の成功を願っております。

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