1つ目の注目ポイントは「打ち合わせの内容」についてです。
基本的にどの業者でも最初の段階でお互いの担当者同士がコミュニケーションをとるはずですが、その内容は業者ごとにクオリティが異なります。
まず「対面形式で打ち合わせできること」は必須といえるでしょう。
昨今、新型コロナウイルス感染症の関係で非接触型のコミュニケーションも増えてきましたが、自社のホームページを任せるという一大イベントを、メールやチャット系のツールのような文章ベースのツールでやりとりすることはおすすめできません。
直接会っての話し合いか、ウェブ会議ツールを用いての遠隔対面形式での打ち合わせができることは、細かい部分までしっかりと話し合う上で極めて重要なポイントになります。
2つ目は「業者の担当者のコミュニケーションの内容に問題がない」ことです。
相手もビジネスで派遣している担当者ですから、コミュニケーションの質に問題があるということはあまり考えにくいでしょう。
しかし、「こちらの要望を汲み取ってくれない」「あちらからの提案が全くない」「そもそもコミュニケーションの内容に不安を感じる」といった場合、その業者の質には疑問を感じざるを得ません。
逆であれば、安心して自社ホームページの制作を任せられるでしょう。